様々なコンテンツの制作にチャレンジ中のこの時期、今回は〝メイクレッスン〟の現場に立ち合わせていただきました。
化粧品を扱った事業を手掛けられている事業家の方の〝メイクのやり方〟(の講座)ということで、ひとつひとつの手順を細かく分解しながら、収録を進めていくのは結構大変ですが、コンテンツになり、視聴される方のことを考えると、ひとつひとつの要素をどこまでも細かく捉えていくことは重要です。
メイクレッスンのコンテンツ
特定の化粧品の販売を手掛けている方のメイクレッスンの様子を収録して、ご自身で出来るメイクの手順を収録。
コンテンツとして作りやすいように行程をひとつひとつ丁寧に説明していただいています。
難しいのは、コンテンツを観た方が分かりやすいような角度はどの角度なのか?が定まるまでは、様々な角度から撮っていきます。
どのような化粧品を使っているのかの説明。
どの化粧品をどれくらいの分量使うのか?も丁寧に解説されています。
正面からも撮影収録。
実際にどの素材をどのように使うかは分かりませんが、とにかく多くの写真を撮影していきます。
並んでいるメイク道具もしっかり撮影しました。
メイクでモデルさんが変化していく様子を収録するのは難しい。
手元もしっかりクローズアップ。
練習と言えども、とにかく枚数を撮っていきます。
特に難しかった点としては、〝どれだけ手元を分かりやすく撮ることが出来るか?〟です。
後は、〝誰かにメイクをしてもらう時と、ご自身でメイクをされる時の状況をどう見せるか?〟ということもポイントでした。
撮影させていただきありがとうございます。