人間は習慣の囚われ人だから

これは、2015年11月28日に47歳でこの世を去られたコミュニケーションの専門家が生前、他者との付き合い方に悩む多くの人に伝え続けて来た活動の中で今回のテーマはリーダーシップ
リーダーシップの5つの鍵というコンテンツのチャプター.3。

相手の習慣を見抜く目を持つ

起こった現象に対するアプローチのお話。

例えば、遅刻を繰り返す部下に対して怒っても遅刻は無くならない。「目覚まし時計を3つ買ってセットしろ!」と言っても遅刻は無くならない。何故か?それは、遅刻の原因が“寝坊”では無いかも知れないから。

そんな時、新しい時代のリーダーはどうするかというと、相手の習慣になっていることを見抜き、その習慣が悪い習慣になっているのであれば、その習慣を断ち切ってあげることをする。

そのやり方も相手に合わせてやるカメレオン型のリーダーシップがいまの時代は求められている。

人間は習慣の囚われ人だから

チャプター.3の動画の書き起こし

ひとつめの鍵
時代を知ってくださいね
時代の
移り変わりがあるので、今まで通りの
リーダーでやっていると、
もうあと数年ですよ
じゃあ、2つ目の鍵
“こころの時代”というのに
なってきた時に
リーダーは、
なにをすればいいんだろう?
なにを知っていればいいんだろう?
2つ目の鍵は、
“習慣”なんですよ
“オグ・マンディーノ”が言っていたように、
人間は、
習慣の
囚われ人だから
ちゃんと
その人の
習慣を
見抜く目を持たないといけない
それを見つけられるかどうかが、
リーダーの鍵だと思う
怒って凹む人に
怒っちゃいけないんですよ、
その習慣が、
悪い結果になっているのであれば、
そこを断ち切って上げればいいですよね
会社に遅刻して来る人がいます、
怒ります、
次の日も遅刻してきます、怒ります、
しばらくしたらまた遅刻してきます、怒ります、
怒っても直らない
「お前、いい加減にしておけ、いつもいつも!」
「明日、遅刻してきたら、」
「解雇するぞ!」
「今から帰って、
時計屋さん行って
目覚まし時計、3つ買ってこい!」
なぜ?遅刻するのか?
という習慣を、
見抜いてあげないといけないんですよね、
ひょっとしたら、遅刻する日の
前の日はいつも飲んでいるのかもしれない、
ひょっとしたら、朝のトイレが長いのかも知れない
ひょっとしたら、新聞読んでたら没頭しちゃって、
時間を忘れたのかもしれない
だったら、
「遅刻するな」と言うのじゃなくて、
「新聞を読むな」と言わなくちゃいけないかも
知れないし、
飲んだ日は、二日酔いにならないように
「ソルマック飲んで寝ろ」
と言わなくちゃいけないかもしれないし、
トイレが長いんだったら、
トイレで、
何してるの?ひょっとして、
トイレの中で新聞読んでるのと違う?
「新聞は電車で読むようにしようよ」とか、
その人の習慣を見つけて
怒って引っ込む人に対して、怒っているのは、
“カメレオン型(リーダー)”じゃないんですね
自分が怒りたいから怒っているだけだから、
褒めて伸びる人には褒めればいいし、
褒めて調子に乗る人には怒りゃいいし、
自分がどうしたいか?ではなく、
相手に取って、何が一番いいか
習慣を見つけるそういう能力
で、その習慣を見つける能力と一緒に
その習慣が、その結果、
どうなるのか?を知る能力が必要
その習慣が、良い習慣であれば、
その習慣を継続してあげればいいし、
その結果がどうなっているのかを、
知っているかどうか
良い結果に結びついてる習慣なのか、
良い結果には、
結びついていない習慣なのか、
そこをちゃんと見極めないで、
力で引っ張っていこうとすると、
元に戻ってしまう
だから僕のことを
「さんちゃん優しい」って言う人もいたら、
鬼畜って呼ぶ人もいるからね、
「でた、鬼畜が出た」って言いよるからね
その人に対して僕は
ものすごくキツイ怒り方をするから
カメレオン型(リーダー)でいろいろな人を…

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